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はじめまして! 名古屋留学ジャーナルカウンセリングセンター手続き担当の川井です。

いきなりですが、質問です！あなたはなぜ留学に行こうと考えますか？
「語学力を向上させたい！」「ホームステイで海外の生活を生で体験してみたい！」「日本では体験できない非日常を体験したい！」100人いたらその分だけ答えがあると思います。今一度、なぜ留学へ行きたいのかをじっくりと考えてみてください。

私は高校生の時に初めて飛行機に乗り、初めて海外に行きました。行き先はオーストラリアで、11月に行ったので季節は初夏。語学学校はBrisbane River目の前の絶好のロケーションで、日本ではあまりないフェリー通学を体験しました。

街中にはビーチがたくさんあり、コアラを抱っこしたり、オリジナルブーメランを作ったりと日本では見ることのできない景色、できない経験をたくさんさせていただきました。留学を経て感じたことは、自分に自信がついたことです。ホストファミリーとは、初めは挨拶程度の会話だったのが、帰国直前にはお互いの夢を語り合うまでに会話できるようになっていた自分に驚きました。

私は、初めの質問に「自分の可能性を広げるために留学に行く」、そう答えます。実際に、オーストラリアでの留学経験が私の人生のターニングポイントになりました。

その後、日本の大学に進学した私は、自分の可能性をもっと広げるために、カナダ、フィリピンに留学しました。カナダ留学で得たものは、「度胸」です。カナダでは、ほぼ毎日のように迷子になっていましたが、道行く人やお店の人に尋ねたり、たくさんの人に助けられて、刺激的な毎日を過ごすことができました。

また、貧困問題に興味があってフィリピンにも留学しました。実際自分の目で見ると、想像以上に発展途上国で、街中いたるところが工事中というところでした。フィリピン留学で得たものは、不便な環境下でも生きていかなければならない「メンタルの強さ」です。トイレットペーパーは常備されていないので必需品でしたし、1日3回は停電が起こります。日本ではありえないですよね。そんな驚きの連続となる日々を海外で経験したからこそ今の私があると思います。

ぜひ、あなたの一生ものの経験となる留学のお手伝いをさせてください。留学ジャーナルでお待ちしています！