ILSC トロント校
ILSC-Toronto
バラエティに富んだ授業で、英語の楽しさを実感！
レベルは原則10段階。実践的な英語力向上を目指してコミュニケーション能力を高めることを重視している。授業時間数によっては午前と午後の選択科目を入れ替えることも可能。放課後には観光やスポーツなど、多彩なアクティビティが用意されており、金曜日の午後はフリータイムとなる。
- トロント
- ホームステイ
留学に対する意欲と情熱、
独自の視点や考えを見せる
「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
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トビタテ！留学JAPANは、官民協働の海外留学支援制度。返済不要の奨学金や留学前後の研修などを通して学生のみなさんの留学が応援されるプロジェクトです。発足以来、高校生対象の奨学金が支給され、留学ジャーナルからもこの制度を利用して留学される多くの方をサポートしてきました。その後、2023年度から第2ステージの実施が発表され、現在、第8期の募集告知が始まっています。
新・日本代表プログラム「高校生コース」の概要
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- 特徴 1
- 返済不要の奨学金
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- 特徴 2
- 自分がしたい
留学を自由に設計
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- 特徴 3
- 充実した事前・
事後研修や活動
対象
将来、日本の未来を創るグローバル探究リーダーとして活躍することを期待し、海外留学に必要な費用の一部として奨学金・留学準備金が支給されます。対象は、日本の高等学校、中等教育学校後期過程、特別支援学校高等部、高等専門学校（1～3年次）、専修学校高等過程に在籍する日本人生徒等。また、留学前後の研修への参加や、留学後も留学生ネットワークを通じて継続的に学習や交流を続けられることも求められています。
留学前～留学後の流れ
留学中には探究活動（自らのテーマや課題の目的に沿った留学プラン）やアンバサダー活動（日本の良さを紹介し、日本の理解を深める）、留学中から帰国後にはエヴァンジェリスト活動（学校のクラスなどで、留学で得た体験を伝える）を行う留学計画を作成することが要件となっています。
募集～留学開始までのスケジュール（第8期）
※応募期間に間に合うよう、在学する高校から申請します。書類提出期限は、在学する高校へご確認ください。
留学期間：2023年7月10日～2024年3月31日
応募は大きくわけて3コース
コース
応募コースすべて、留学先の国・地域は自由に選べます。また、複数の国・地域において活動する計画での応募も可能です。| コース | 留学内容 | 募集予定人数 |
| 1. マイ探究コース | 好きなこと、得意なこと、挑戦してみたいことなど、自らの興味・関心や自分の中にある問題意識を起点として考えた自由なテーマや課題を設定し、多様な人々との異文化交流を通して、問題解決や社会貢献につながる探究活動に取り組む留学 | 360 |
| 2. 社会探究コース | Society5.0やSDGsを踏まえ、世界・日本・地域が抱える社会課題を自分ごととして考え、「自分自身」の立場からできること・できそうなこと・すでに取り組んでいる活動を活かし、自由な発想と創造力をもって課題解決や活性化、社会貢献につながる探究活動に取り組む留学 | 200 |
| 3. スポーツ・芸術探究コース | 自身が所属する部活動や学校外の活動を活かし、海外の指導者の下で競技力や表現力のレベルアップを目指すとともに、スポーツ・芸術活動を通じた課題解決や社会貢献につながる探究活動に取り組む留学 | 140 |
※マイ探究コースおよび社会探究コースの募集予定人数のうち、各コース全体の3割程度は「STEAM枠」として支援が予定されています。「STEAM枠」で審査を希望する場合は、オンライン申請の際にチェックを入れてください。
留学期間
何れの応募コースも留学期間は、留学先の受入れ機関が発行する「受入許可書等」に基づき、活動の開始日から終了日までが、14日以上1年以内です。留学期間は、コースに関係なく種別で設定されます。| 留学期間の種別 | 種別ごとの設定期間 |
| ショート | 14～31日間（最大1ヵ月） |
| ミドル | 32～124日間（最大4ヵ月） |
| ロング | 125～365日間（最大1年） |
※留学計画には、自ら計画した「探究活動」が含まれている計画が支援対象となります。語学留学のみの計画は、支援の対象になりません。
※留学計画全体の準備または補助として、計画の一部に語学学習が含まれるケースは、支援の対象となります。
※留学ジャーナルでは、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランドの英語圏で語学留学をご紹介しています。
支援内容（奨学金）
- 留学準備金（定額）
事前・事後研修参加費等の一部 - 奨学金（月額）
授業料相当額、現地活動費
※留学準備金および奨学金は実費ではなく、留学期間・留学先地域等に応じて設定された定額または月額が支給されます。
※ただし、ひと月の留学日数が14日未満となる場合は、当該月の奨学金は支給されません。
留学計画書、書き方のコツ
書類審査で重要視される留学計画書。留学先、期間など自分がやりたいことに合わせて自由に設計することができます。書き方のコツとしては、
- POINT
1 - POINT
2明確な留学目的と応募理由、目的を達成させるための「留学先」「期間」「探究活動内容」を書く - POINT
3留学実現に向けて努力してきたことや、
留学で得た成果を将来にどう活かすか提示する - POINT
4アンバサダー、エヴァンジェリストとしての
活動内容を盛り込む
といったことが挙げられます。
留学ジャーナルの個別カウンセリング
高校生の留学希望者の増加に合わせ、留学ジャーナルにもトビタテ！留学JAPAN「高校生コース」の利用希望者が増えてきています。留学ジャーナルでは制度発足よりトビタテサポーターへの協力やウェブサイトでの紹介を通して制度の認知拡大に寄与しながら、常に最新の情報を取得。これまで多くの方にご利用いただいた経験も活かし、お一人おひとりに情報提供やプログラム紹介を行っています。ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。
体験談
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アメリカ・ニューヨーク3週間
ブロードウェイミュージカルの観劇とミュージカルレッスンを受けるため本場…
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カナダ・バンクーバー3週間
カナダの養蜂を学ぶため、トビタテに応募。行動力が鍛えられた…
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イギリス・ロンドン3週間
新鮮な体験がいっぱい！自立心も養え、世界中に友達もできた！…
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オーストラリア・パース5週間
遠く離れた地に仲間がいる。最大の収穫は人とのつながりでした…
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ニュージーランド・オークランド3週間
私の通う学校は英語教育にとても力を入れています。…
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アメリカ・ロサンゼルス2週間
夢は雑誌編集者。最先端のファッションに出会えるアメリカへ！…
これまで先輩が参加したコースやおすすめコース例
オーストラリアの現地校で授業体験
緑豊かなオーストラリアでの高校生活を体験！
オーストラリア人宅にホームステイしながら、その地域の高校に通い、オーストラリアの学校生活を体験するプログラム。学校ではバディ（同年代の生徒）が学校生活をサポートしてくれる。異文化体験は英語の大切さだけでなく、国際感覚を身につけたり国際的思考について知るチャンス。
- パース
- ホームステイ
ウィンブルドン スクール オブ イングリッシュ
Wimbledon School of English
初めてイギリス留学をするティーンエージャーにも安心
レベルは原則として8段階。午前中はテキストを使い、文法、語い、発音などを学ぶ。午後は午前中の授業をふまえてコミュニケーション能力の向上を目指す。宿題も毎日出るのでしっかり勉強したい人向け。先生やスタッフはとても親切で学校は常にアットホームな雰囲気。
- ロンドン郊外
- ホームステイ
南オーストラリア州立高校に留学
年4回の入学チャンスで、1年以内の高校留学を体験
南オーストラリア州の公立高校は１年を4学期に分けて授業が行われ、最短1学期（約3ヵ月）から学期単位で留学が可能。7月または10月から2学期間、現地の高校生と一緒に英語で教科の授業を受ける。1学期のみのアカデミックショートも可能。英語力が不安な人は集中英語コースの受講を組み合わせることもできる。
- 南オーストラリア
郊外 - ホームステイ
ボドウェル ハイスクールに高校留学
世界30ヵ国から学生が集まるグローバルな高校
カナダの私立高校で寮滞在をしながら留学生や現地の学生と一緒に文系や理系、外国語や芸術などの教科を履修する。3学期制なので年3回の入学チャンスがあるが、トビタテ！の応募要件を満たすコースとしてお勧めするのは9月からの留学。日本人カウンセラーが学内に常駐しているのでサポート体制も安心。
- バンクーバー
郊外 - 寮
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一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員 一般社団法人海外留学協議会(JAOS)正会員
NAFSA Association of International Educators会員 特定非営利活動法人国際教育交流協議会(JAFSA)賛助会員
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