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【出国手続き・日本】
普段空港へ行く機会の無い人に取っては、出国手続きの流れが分からないと不安ですよね。
空港によって多少異なりますが、基本の流れは
チェックイン手続き▶︎セキュリティチェック▶︎税関手続き▶︎出国審査▶︎搭乗ゲートより搭乗 となります。下記空港をクリックして詳細をご確認ください。
成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港 
なお、上記以外の空港に関しては、ご自身で空港の公式サイトをご確認ください。

【海外で乗継ぎ(トランジット)の際は】
イタリアへ直行便ではなく乗継ぎをして入国する場合、一番最初に確認すべきことはなんでしょう?
それは、最初の便と乗継いだ便がどちらも同じ航空会社または共同運行している会社かそうでないかです。
例えば成田→パリ(乗継ぎ)パリ→ミラノと乗る場合、どちらもエールフランスの便であれば、成田空港で
チェックイン手続きの際に、預けた荷物は最終目的地のミラノまで自動で運んでいってもらえますし
搭乗券も成田空港で成田→パリとパリ→ミラノの2枚渡されるので、乗継ぎの際にパリの空港で煩雑な手続きを
する必要はありません。
しかし、成田→パリとパリ→ミラノの航空会社が別々で、共同運行をしていない場合、成田空港ではパリまでの
搭乗券しかもらえませんし、荷物もパリで一度受け取ってから再度別の航空会社の窓口でチェックイン手続きを
済まして荷物を預けなければいけません。
海外に行き慣れていない人には、直行便もしくは同じ航空会社・共同運行会社でイタリアまでのチケットを手配
することをお薦め致します。
乗継ぎについてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをどうぞ。
AB-ROADの海外旅行のナレッジ「たびナレ」というサイトが開きます。
たびナレ:国際線の乗継ぎ1、国際線の乗継ぎ2

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【入国手続き・イタリア】
いよいよイタリアに到着!案内板は全てイタリア語、ツアー旅行ではないので
​ガイドさんもいません。でも、流れをあらかじめ予習していれば不安になることもありません。
ほとんどの空港は 到着▶︎入国審査▶︎荷物受取り▶︎税関▶︎入国ゲート となります。
ローマのFCO空港の手続きの流れはこちらから(アリタリア航空のサイトが開きます)



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【イタリア国内移動】
イタリアの玄関となる空港についてから、滞在先へ向かうために国内移動をしなくてはいけません。
・空港から飛行機(国内線乗継ぎ)▶︎上記「海外で乗継ぎ」をご参照の上最終到着空港まで移動ください。
・空港から電車▶︎空港から電車で最寄駅まで移動する場合は、事前に電車の時間を調べておいた方が安心です。
下記の国鉄のサイトを開き、Daに出発駅を Aに目的地の駅を入力して、カレンダーで日付、時間を選択すると
検索できます。trenitalia(イタリアの国鉄)のサイト
なお、空港に乗り入れはしていませんが、italo(長距離移動の私鉄)のサイトもセールをしている時期などは
お得に国内旅行が出来るので、国鉄と併せてお気に入りに保存しておくことをお薦めします。
・空港からバス▶︎空港からバスで市内へ移動する場合は、空港のサイト内にバスの時刻表が掲載されている場合が
ほとんどです。事前に時刻表・料金・乗り場をチェックしておくと安心ですね。
・空港からTAXI▶︎到着が夜遅くの場合や、荷物が多くて1人で公共交通機関を使っての移動が難しい場合などはタクシーで直接滞在先まで向かうのも選択肢の一つです。その際は必ず空港の駐車場内のTAXIと看板が出ている正規のタクシーロータリーから乗車するようにしましょう。非正規タクシーに乗ることはトラブルのもとです。
また、タクシーの運転手に滞在先の住所を見せて「Quanto tempo ci vuole?(どのくらい時間がかかりますか)」「Quanto costa?(いくらですか)」の2つは必ず確認して、納得してから乗車するようにしましょう。タクシーを降りる際は領収証をもらうこともお忘れなく。
領収証でどのドライバーの車に乗車したか分かるので、万が一車内に忘れ物をしてしまった場合など、領収証があると問合せがグッと楽になります。


【滞在先に着いたら】
事前に到着時間を語学学校へ伝えて、その時間には家に誰がいるか、家に着いたらどうすれば良いかなどを
確認しておきましょう。当社のお客様には、私どもで確認して、事前に詳細をご連絡します。
ホームステイ▶︎ホストファミリーに挨拶し、家のルール(キッチンやお風呂を使うルール、掃除・洗濯など)を
確認しましょう。ホームステイを受入れ慣れているお宅なら、ファミリーが必要なことは一通り説明してくれます。
ここでの認識違いはのちのちのトラブルに繋がるので、リスニングなど語学力に自信が無ければ、紙とペン持参で
筆談しながら説明を聞くと誤解が生まれないのでお薦めです。
シェアハウス▶︎同居人に挨拶をし、家のルールを確認しましょう。また、同居人が複数いる場合は初日のうちに同居人全員と顔を合わせて挨拶しておくことが好ましいです。シェアハウスはホームステイと違い、あなたの情報が学校からシェアメイトに伝わっていない場合もあります。英語もしくはイタリア語で簡単に自己紹介ができるよう準備しておきましょう。
一人暮らし▶︎大家さんが到着時間に合わせて立ち会ってくれるはずです。(個人で手配される場合は、学校にその旨を
事前につたえて大家さんに家にいるようお願いした方が無難です)鍵をもらい、キッチンや浴室など設備の基本的な
使い方を教えてもらいましょう。またイタリアの住宅事情は、お湯が出ない・機械が壊れるなどトラブルが多いので
何かあった時の連絡先は必ず初日に確認しておいて下さい。
ホテル滞在▶︎フロントでのチェックイン手続きの際にパスポートの提示が求められます。
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【登校初日】
初日の朝に慌てないように、滞在先から学校までの行き方は事前に調べておきましょう。
初日は教材やプリント類を渡されるのでA4が入るサイズの鞄で行きましょう。
授業は9時から始まるところが多いですが(学校、選択コースによって異なります)初日は
オリエンテーションやクラス分けテストなどがあるので、時間に余裕を持って20分程前に
学校に到着しているのが望ましいです。

【滞在許可証手続き】

91日以上の滞在で就学ビザを取得して留学している人は、イタリア入国後8日以内に(日曜、祝日を除く)滞在許可証の申請の手続きを取らなければいけません。手続きの詳細はこちらからご確認ください。

【1日の流れ(平日/休日)】
「イタリアで生活する」をイメージしてみて下さい。


<平日>
<休日>
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【図書館を利用してみよう】
現地で学校に通い出すと、授業の復習など、自主的に勉強する時間も必要となります。
自主学習するときにオススメなのが「図書館」の利用です。
イタリア人の学生もテスト勉強で出入りしていますし、多くの市民が本を読みに出入りしています。
ぜひ、観光地ではない「生活に根ざしたイタリア」を楽しみに図書館へ出掛けてみてください。
館内で勉強をしたり、本を借りてみたり楽しみ方は自在です。


【スーパーでの買い物にチャレンジしてみよう】
食料品やティッシュペーパーなどの生活雑貨は、スーパーで一通り揃います。
イタリアのスーパーは、野菜や果物が量り売りだったり、レジでは自分で商品を
レジ係の前に並べたりと、日本と勝手が少し違います。でも、心配は無用です。
分からない時は、周りの人を観察して、真似をしながらチャレンジしてみましょう。

​【学校の課外活動に参加してみよう】
学校ごとに、放課後や週末の課外活動が色々企画されています。
都合が合えば、ぜひ積極的に参加してみましょう。
校内で行う映画上映会や街の歴史についてイタリア語で説明を聞きながら近所を散歩したり
週末に工房見学や遠足で近郊の街へ出掛けたり。
普段の旅行では出来ない体験が色々出来ますし、クラスの違う友達とも仲良くなるチャンスです。

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