私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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兄が高校時代に留学をしていたこともあり、中学生の頃から留学に対する憧れはありましたが、親に猛反対され、いったんあきらめていました。働き始めてからは留学を考える余裕はありませんでしたが、職場に外国人がいらした時、英語で会話できたらいいのにな、といつも悔しさを感じていました。
新型コロナウイルスの終息が見えない中、留学先での感染リスクに不安はありましたが、タイミングを逃したくなかったので留学を決意しました。
留学先をマルタに決めた理由は、景色や建物がきれいで、リラックスできそうな場所だと思ったのと、比較的治安が良く、コロナの感染状況も他国に比べると落ちついていると思ったからです。
マルタの人々は観光客慣れしているのか、外国人に対して優しい方が多かったように思います。また、治安もとても良いです。もちろんクラブなどはスリが多いので注意が必要ですが、それ以外は夜間に歩いていても危ないと感じたことはありませんでした。
私がマルタに入国した9月は、バスなどの公共交通機関を利用する時のみ、マスク着用が義務づけられていました。レストランやカフェは、テーブルの間隔を空けるなど感染対策を取りながら営業を続けていました。
11月頃からマルタ国内でもコロナの感染者数が増え始めたため、屋外でもマスク着用が義務づけられました。6人以上の会合は禁止となり、ルールに違反すると罰金が科せられました。
通っていたIELSマルタ校では、毎日、エントランスで検温と手指の消毒をしていました。1クラスの人数は多い時だと14人で、学校全体の生徒数はコロナ禍以前と比較すると、3分の1程度に減っていました。授業前は机を消毒し、授業中は常にマスクを着用していました。
午前中は文法やリスニング中心の授業でした。午後はスピーキングの授業で、環境問題や占いなど、幅広いジャンルのトピックについて2~3人のグループでディスカッションをしました。クラスメイトはヨーロッパからの留学生を中心に、世界各国からの留学生が集まっていました。
最初の1週間は先生やクラスメイトが何を言っているのか理解できず、とてもつらかったです。クラスのレベルを下げるかどうか迷いましたが、ハイレベルのクラスであるほど生徒のスピーキング能力も高く、そのぶん勉強になると思ったので、クラスは変更せずに授業を受けることにしました。
生徒の多くは同じ寮に滞在していました。友人とは、平日は海やレストランに、週末は島や町に出かけました。本気で英語を勉強しにきている人たちばかりで、少しでも多く英語を話そうと、よく集まっていました。帰国後も、その時の友人とは連絡を取り続けています!
私はコロナ禍で留学に行くことを決心しました。この時期に行くことが本当に良かったのかどうかはわかりません。もう少し状況が落ち着いてから留学したほうが、活気があって楽しめたのかもしれませんが、留学のタイミングは人それぞれです。いまだ!と思ったときに行くことが、その人にとってのベストタイミングなのではないかと思います。
3ヵ月という短期間ではありましたが、留学前に比べて日常会話はだいぶできるようになりました。留学の半年前から、基本的な文法や単語、リスニングをしっかりと勉強していたことも大きいです。日本でできることは留学前に準備し、留学中は自主学習を続けて、とにかくたくさんの人と話すことが大切です。
留学で得られるものは語学力だけではありません。留学生活を通してさまざまなことを経験し、見てきてください!きっとひと回り成長した自分を実感できると思います。そして、留学生活をエンジョイしてください!
初めての留学だったが、学校や寮の手配をしてくれたので安心だった。担当の留学カウンセラーは、渡航直前まで留学先の状況や学校の対応などを随時連絡してくれた。
M・Aさん
語学留学
2020年9月~12月(3ヵ月間)
寮
仕事にも慣れ、大学院を卒業する際に一つの区切りができたタイミングで、以前より憧れていた留学を実現したいと思ったため。
コロナ禍の留学ということもあり、留学先での感染リスクに対して不安があった。